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意外に浴びてる?紫外線
天候による紫外線の影響
■うす曇の日…晴れの日の約80%
■曇りの日…晴れの日の50%から80%
■雨の日…晴れの日の20%から30%
曇りの日、雨の日、紫外線は浴びていないと勘違いしていませんでしたか?
太陽光線が出ていないと油断しがちですが、光の量は少なくても紫外線の種類によっては、雲を突き抜け、地上に降り注いでいます。
季節による紫外線の影響
日本では6月から8月に最も紫外線が強くなります。
また一日のうちでは、10時から14時ごろがもっとも紫外線の影響を受けやすいと言われています
紫外線は反射する
紫外線はサンサンと降り注いでくるだけではありません。
忘れてはいけないのは、紫外線が反射するということです。
地面の種類による、紫外線の反射率の違いを見てみましょう。
■新雪…降り注いだ紫外線の80%を反射
■砂浜…降り注いだ紫外線の10%から25%を反射
■コンクリートやアスファルト…降り注いだ紫外線の10%を反射
■水面…降り注いだ紫外線の10%から20%を反射
■芝生や土…10%以下
土の反射率が10%以下というのは、調べてみてちょっと意外でした。
真冬のスキーなどは、季節がら紫外線の量は少なくても、雪による紫外線の反射により思いのほか紫外線の影響を強く受けてしまいます。
また、海水浴も非常に紫外線の影響を受けやすいですから、しっかりとした対策をして出かけたいものです。
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