|
|
|
|
|
スポンサードリンク
紫外線の種類
私たちが浴びている紫外線には、作用の違う2 種類があります。
UV-A(長波長)とUV-B(中波長)と呼ばれるものです。
それぞれの特徴を理解しておきましょう。
■UV-A(長波長)
作用する場所…真皮層
肌への影響…肌の奥に蓄積して、シワやたるみを引き起こす。
■UV-B(中波長)
作用する場所…皮膚の表面(表皮)
肌への影響…ほてる、赤く腫れるなどの症状を引き起こし、シミの原因を作ります。また、皮膚がんの原因にもなります。
*皮膚の構造は表面側から「表皮」「真皮」「皮下脂肪」となっています。
UV-A(長波長)は雲やガラスを通過して地表に届くため、室内にいるときやドライブ中でも浴びていることになります。
UV-A は蓄積して肌の老化の原因となるほか、UV-B(中波長)の作用を助長するともいわれています。
外に出ない日でも、紫外線から肌を守るように心がけましょう。
|
|
|
|
|
|